歴史教科書訴訟 原告の敗訴確定
2009年09月09日 産経新聞 東京朝刊 社会面

 愛媛県教育委員会が平成17年に「新しい歴史教科書をつくる会」が執筆の中心となった中学歴史教科書(扶桑社版)を採択したのは違憲・違法な手続きだったとして、日本人や韓国人ら37人が採択取り消しなどを求めた訴訟の上告審で、最高裁第3小法廷(堀籠幸男裁判長)は8日、原告の上告を退ける決定をした。原告敗訴が確定した。